スマネジ

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低年収でも貯金できる!4児の父がお金の賢いやりくり(Smart Management)を目指して奮闘中!

ファミペイ、最悪!

しばらく使わずに放置していたファミペイ。

半額キャンペーンの開催で、やっと使い始めた矢先だったですが、やらかしてくれました。 

 

1/26にシステムの不具合で、バーコード決済とQRコード決済がしづらい状況になりました。

そこですぐに復旧してくれればよかったのですが、残念ながらそううまくはいかなかったようです。

 

 

キャンペーン中止

 

システム不具合は早期に解決できないようで、ファミリーマート店頭とオンライン決済以外の決済は、1/27(水)午前5時より一時停止となりました。

 

それに伴い、開催中だった飲食店の半額キャンペーンは早期終了、2/2~開催予定だった家電量販店の半額キャンペーンは中止となってしまいました。

 

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参照:ファミペイ

 

ファミリーマート店頭での支払いは可能なので、ファミリーマートでの半額キャンペーンだけは予定通り2/1まで続きます。

 

一応、ファミペイのチャージもできるようですね。

こんな状況で誰がチャージなんかするか!という気もしますが。

 

 

現在のファミペイ残高

 

私の今のファミペイ残高は、、、

 

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5,620円あります。

 

ドラッグストアの半額キャンペーンでお米を買って残高はほとんどなかったのですが、2/2~開催予定だった家電量販店半額キャンペーンでプリンターのインクカートリッジを購入予定だったため、1/25に5,000円もチャージしてしまいました。

 

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この5,620円は現状では引き出すことはできません。

使えるのはファミリーマートとオンライン決済のみです。

 

ファミリーマートで買い物をすることなんて1年に1回あるかどうかのレベルなので、この5,620円はもはや死に金です。

 

「チャージの日」 のキャンペーンのファミチキに釣られて、1/25にチャージしたのが仇となってしまいました。

 

わたしと同じような境遇の人も多いようで、Twitterを見るとファミペイにチャージした分を返してほしいという意見がたくさんありました。

 

 

今後の展開予想

 

今回の半額キャンペーンは延期ではなく中止です。

そもそもファミリーマート以外の街の店舗での利用再開がいつになるのか、ファミペイではまだ何も発表していません。(1/27現在)

 

ですが近いうちに、何かしらのキャンペーンはあることでしょう。

そして、そのキャンペーンは今回と同等かそれ以上のものにしてくるはずです。

 

そうでないと、今回の致命的なイメージダウンでファミペイは7payと同じ道をたどることになるでしょう。

システムの早期復旧と、お詫びの意味を込めたキャンペーンに期待します。

 

 

妻の一言

 

ファミチキ、高くついたね。」

 

自然電力の電気料金が確定

以前にも記事にしましたが、電力取引価格の高騰を受けて1/15付けで東京電力に切り替えました。

 

smart-management.hatenablog.jp

 

そして今日、自然電力から1/14分までの最後の電気料金のメールが届きました。

最終的な支払額はいくらになったのか、直近3回分の明細を見てみます。

 

 

11/2~12/1の電気料金

 

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この月は、「電気を買う費用」の単価も低いですね。

エネチェンジ経由の加入特典であるキャンペーン値引き(2万円分)は、この月から適用されているので、支払額は0円でした。

 

smart-management.hatenablog.jp

 

 

12/2~1/1の電気料金

 

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この月から「電気を買う費用」の単価が上がり始め、前月の約3倍になっています。

 

特別措置により、東京電力従量電灯B相当金額超過分3,599円が値引きされています。

また「事業を行う費用」の市場高騰に伴う値引きが345円ありますが、これは12/26以降の分が対象となっています。

 

前月同様エネチェンジのキャンペーン値引きも適用され、この月も支払額は0円でした。

 

 

1/2~1/14の電気料金

 

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ついに「電気を買う費用」の単価は100円を超えました。

この単価は前月の5倍以上、前々月の約14倍です。

 

特別措置の東京電力従量電灯B相当金額超過分13,525円、市場高騰に伴い「事業を行う費用」の579円が値引きされています。

エネチェンジのキャンペーン値引きもまだ2万円を使い切っていなかったので、結局この月も支払額は0円で済みました。

 

 

今回の教訓

 

最終的に自然電力での高額な支払いは免れることができて、ホッとしています。

 

とはいえ、もしも自然電力の特別措置やキャンペーン値引きがなかったとしたら、最後の支払いは17,337円になっていました。

この17,337円は1ヶ月の電気料金ではなく、1/2~1/14までのわずか13日間の電気料金です。

しかも先日の記事にも書きましたが、1/7以降は家族で節電をかなりがんばりました。

 

節電も意識しないで普通に1ヶ月間使い続けていたら、月の電気料金は4万円を超えた可能性が高いと思います。

 

今回のことを通して、市場連動タイプの恐さを垣間見ました。

普段安かったのには、それなりのリスクがありますね。

変動型がすべて悪いとは思いませんが、ある程度の上限設定のようなものは必要かと思います。

 

また、他の方が「エコは贅沢品」と言っていたのも、少し分かる気がします。

エコは誰もが意識しなければいけないテーマですが、経済的な負担があるので余裕がないと二の次になってしまいます。

 

多少の負担は気にせずに、エコを意識できるレベルになりたいですね。

 

学資保険に加入しない1番の理由

子どもが産まれたり、妊娠が判明したりすると、遅かれ早かれ誰もが教育費について考えることでしょう。

 

 

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そして、学資保険への加入を検討する人も多いようです。

日本での学資保険の加入率は50%前後で、半分くらいの人は学資保険に加入しています。

 

我が家には4人の子どもがいますが、誰一人として学資保険を掛けてはいません。

わたしたち夫婦が学資保険に加入しない理由を紹介します。

 

 

返戻率が低い

 

学資保険に加入する際に重視するポイントの1つは返戻率です。

返戻率とは、払った保険料に対してどれだけ戻ってくるかを示すものです。

 

返戻率が110%だと払った保険料に10%が上乗せされて戻ってくることになり、90%だと10%減ってしまうことになります。

100%でちょうどトントン、返戻率は高ければ高いほど有利です。

 

現在中学生の長男が産まれた頃の学資保険の返戻率は高いもので110%ぐらいでしたが、最近ではよくても105%前後です。

加入時の年齢や払込期間によっても変わってきますが、10年以上掛け続けてもたった5%しか増えません。

 

この5%は年利ではなく、すべての学資金を受け取るまでの保険期間(通常20年前後)を通じての利率です。

年利で言えば1%にもほど遠い数字で、銀行に置いておくよりはマシですが、学資保険ではほとんど資金を増やすことができません。

 

これが学資保険に加入しない1番の理由です。

 

 

自分で運用した方がいい

 

学資保険の利率は低すぎるので、自分で運用した方がいいと思っています。

もちろんリスクもありますが、色々な投資法があるので、年利1%以上の利益を出すことはそれほど難しいことではありません。

NISAやジュニアNISAを活用することで税制面でのメリットもありますし。

 

我が家は主にIPO投資をしていて成績に波はあるものの、年平均で見ればIPO資金の10%以上の利益は出ています。

損失を出すこともありますが、初値売却をルールにしているのでリスクは限定的で、IPOはローリスクローリターンもしくはローリスクミドルリターンと言えます。

 

IPOは金融に精通していなくてもできるので、初心者にオススメの投資です。

 

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学資保険に入った方がいい人

 

我が家に学資保険は必要ありませんが、中には学資保険に加入した方がいいと思われる人もいます。

 

まず、お金を貯められない人です。

お金があるとすぐに使ってしまうタイプの人は、強制的にお金が貯まる仕組みを作るべきです。

学資保険はその仕組みの一つとして有効です。

 

また、投資をしない人にも学資保険はいいでしょう。

返戻率が低いとは言っても、普通預金よりは全然高いです。

ただ銀行に入れておくぐらいなら、学資保険の方がまだ少しは増えます。

 

 

学資保険に入る場合の注意点

 

学資保険によっては返戻率が100%を下回るもの、つまり元本割れしてしまうものもあるので気をつけましょう。

 

入院給付金などの医療特約などが付いているものもありますが、その分保険料が高くなっています。

医療保障が必要なら、学資保険とは別に医療保険に加入した方がいいでしょう。

 

学資保険は途中で解約すると損をします。

加入するなら保険料を無理なく払える範囲内で加入しましょう。

 

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久しぶりにファミペイを使った理由

長いこと使っておらず、放置しておいたファミペイ。

残高さえなければ、さっさとアプリを削除してしまいたいと思っていました。

 

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ところが先日、一転してファミペイにチャージし、ドラッグストアでの会計時に利用しました。

 

 

ファミペイを使った理由

 

今まで全く使っていなかったファミペイを急に利用した理由は、キャンペーンがあったからです。

 

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参照:FamiPay

 

ファミペイでは、1/19〜2/8まで半額キャンペーンを開催しています。

期間によって対象店舗は異なります。

 

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参照:FamiPay

 

ファミペイはファミリーマートでしか使えないと思っていましたが、いつのまにか街のお店でも使えるようになっていたんですね。

 

現在はファミリーマートとドラッグストアが半額キャンペーンの対象です。

 

対象のドラッグストアは、ウエルシア薬局、ツルハドラッグサンドラッグスギ薬局などの大手も含まれています。

 

わたしは、ウエルシア薬局で妻に頼まれた5kgのお米を買いました。

税込1,706円でしたが、半額の853円分のファミペイボーナスが2/25頃に付与される予定です。

 

お米5kgが実質853円なので、かなり安く買えました。

上限はありますが、半額なので毎月20日のウェル活よりも安いです。

 

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半額キャンペーンの参加条件

 

この半額キャンペーンの対象になるためには、参加条件を満たす必要が入ります。

その参加条件とは、キャンペーン期間終了時点で銀行口座もしくはファミマTカードをファミペイに登録していることです。

 

わたしはファミペイを持っていないので、銀行口座をファミペイに登録し、チャージしました。

 

ちなみに、ファミリーマートのレジだと1,000円からチャージが可能ですが、銀行口座でのチャージは3,000円からのようです。

 

 

チャージの日

 

ファミペイでは毎月10日と25日を「チャージの日」としています。

1/25は一度に3,000円以上のチャージをすることで、ファミチキ(骨なし)のクーポンがもらえます。

 

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参照: FamiPay

 

1/26〜の飲食店の半額キャンペーンでファミペイを使う予定はないのですが、2/2〜家電量販店の半額キャンペーンでプリンターのインクを買おうかと思っています。

その時に使う分を1/25にまとめてチャージすることで、インクを半額で買うだけでなく、ファミチキの無料クーポンもゲットしようと目論んでいるところです。

 

 

妻の一言

 

「半額は魅力的だけど、口座登録が面倒だなぁ。」

 

自然電力と東京電力の料金の差額

電力取引価格の高騰を受けて、我が家は自然電力から東京電力に切り替えました。

通常の電力会社の切り替えは検針日ベースですが、スタンダードSプランであれば3営業日前後で切り替えが可能です。

我が家では1/11(祝)に申し込み、1/15(金)0:00に東京電力へ変更されました。

 

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これによって、電力取引価格に怯える日々から解放されました。

 

 

自然電力での1月の電気使用量

 

東京電力に切り替わった1/15以降でも、自然電力のマイページにログインして使用量や料金を確認することができました。

 

まず、電気使用量を見てみましょう。

 

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1/1〜1/14までの電気使用量は158.6kWhでした。

真冬の使用量としてはとても少ないかと思います。

 

自然電力から電力取引価格の高騰を伝えるメールが送られてきた1/7以降に、電気使用量が下がっているのが分かります。

 

特に1/10と1/11は家族6人がずっと家にいたにもかかわらず、電気使用量は7kWh前後です。

エアコン、ホットカーペット、暖房便座の使用をやめて、家族で節電に励んだ甲斐がありました。

 

 

自然電力の電気料金と東京電力との差額

 

自然電力のマイページでは、自然電力の電気料金だけでなく、東京電力だった場合の電気料金とその差額も見られるようになっていました。

 

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前回の電気料金が1/1分までだったので、1/2〜1/14の13日間の電気使用量が146kWh、自然電力の基本料金を除いた電気料金が17,098円でした。

節電に励んだ1週間も含んだ13日間で17,098円なので、かなり高額です。

このまま1ヶ月続いていたら4万円前後になったと思われます。

 

同じ電力使用量でも東京電力だった場合は2,754円ということで、自然電力の6分の1以下、差額は14,344円にもなります。

 

自然電力は、東京電力などの大手電力会社の電気料金を超える分について30,000円までは値引き対応してくれると発表しているので、次回の自然電力からの請求は2,754円+基本料金のはずです。

 

東京電力への切り替えを次回の検針日まで待っていたら差額も3万円を超えていたでしょうから、急いで切り替えて正解でした。

 

自然電力は市場連動タイプの変動料金ということを知った上で契約しましたが、ここまで電力価格が高騰するのは想定外でした。

 

市場連動タイプの電気料金もいいとは思いますが、住宅ローン変動金利の1.25倍ルールのような上限がないかぎり、今後は怖くて手が出せないですね。

 

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小学生以下の子がいるソフトバンクユーザー必見!子育て応援クラブ

わたしはソフトバンクユーザーなのですが、子育て応援クラブというものがあることを数日前に初めて知りました。

 

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参照:ソフトバンク

 

小学生以下の子どもを登録することで3つの特典があるとのことだったので調べてみました。

 

 

特典1.PayPayボーナスプレゼント

 

登録した子どもの誕生月にPayPayボーナスがもらえます!

 

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参照:ソフトバンク

 

もらえるPayPayボーナスは初回が3,000円分、2回目以降は1,000円分です。

産まれてすぐに登録すれば0歳〜12歳までの最大13回、合計15,000円分のPayPayボーナスがもらえます。

 

これは、子ども1人に対しての金額です。

2人であれば最大30,000円分、3人であれば最大45,000円分ももらえます。

 

ちなみに登録できるのは3人まで、夫婦でソフトバンクユーザーでも夫婦それぞれに同一の子を登録することはできません。

 

 

特典2.フォトブック無料クーポンプレゼント

 

2つ目の特典は、デジプリのフォトブック無料クーポンです。

 

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参照:ソフトバンク

 

この特典を利用する流れは次のようになっています。

 

 クーポン確認

    ↓

 デジプリのアプリをダウンロード

    ↓

 フォトブック作成

    ↓

 クーポンコードの入力

 

このクーポンは登録する子どもの人数にかかわらず、1人1回のみです。

クーポンには有効期限があるので、そこには気をつけましょう。

 

 

特典3.ライフエール

 

最後の特典はライフエールという割引サービスです。

 

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参照:ソフトバンク

 

ライフエールは、ベネフィットワンという福利厚生サービスを提供する会社が運営しています。

レジャー施設、映画、グルメなどの割引クーポンがたくさんあります。

 

ライフエールの利用には毎月300円かかりますが、この特典により7ヶ月間無料で使うことができます。

特典期間終了後は自動退会になるので、いつのまにか有料会員に移行されて利用料金が引かれてしまう心配もありません。

 

この特典も、登録する子どもの人数にかかわらず、1人1回です。

 

 

実際に登録してみた

 

子育て応援クラブへの登録はマイソフトバンクの「契約・オプション管理」から行います。

登録する子どもの氏名、性別、生年月日を入力して、確認書類(健康保険証や母子健康手帳など)の写真をアップロードすれば完了です。

 

我が家は小学生以下の子が2人いるので、早速2人とも登録してみました。

作業は10分ほどで終わり、その結果、、、

 

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来月2人分のPayPayボーナス6,000円分がもらえる予定です。

 

この子育て応援クラブは2018年12月からあったようですが、まったく知りませんでした。

もっと早く知っていれば2番目の子のPayPayボーナス3,000円ももらえたのにっ、と悔やんでも仕方ありませんね。

今回知ることができたことに感謝したいです。

 

ライフエールはあまり魅力を感じませんが、フォトブックは近いうちに作ってみようかと思います。

 

 

妻の一言

 

楽天もいいけど、Yahoo!もいいね。」

 

IPOの当選を増やすために妻が年末年始にしたこと

2020年には180万円以上もの利益をもたらしてくれたIPO(新規公開株)。

もちろん2021年も家族で取り組んでいきます。

 

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IPOは例年12月にたくさん出るのですが、1月はほとんどありません。

ここ10年で1月に上場したのは、2017年のシャノン1社のみです。

 

ですので年末年始から1月はIPO閑散期で、IPOで利益を得ることができません。

ですが、こんな時にもIPOの当選確率を高めることをすることができます。

 

 

IPOの当選確率を高める方法

 

IPOの当選確率を高める方法は、年始に初詣に行ってIPOの当選祈願。

ではなく、なるべく多くの証券会社の口座を開設することです。

 

IPOのネット抽選で当選を目指すなら、少しでも多くの証券会社から申し込んだ方が当選確率は上がります。

 

企業が新規上場するときに、通常は複数の証券会社で株を販売します。

新規公開株を販売する証券会社を幹事証券会社と言い、その中でも中心となって一番多くの株を販売するのが主幹事証券会社です。

 

やはりIPOは主幹事から当選することが多いですが、主幹事以外から当選することもあります。

2020年に当選した9社のうちの1社は主幹事ではない普通の幹事でした。

 

どの会社が主幹事や幹事になるのかはIPOによって異なるので、1社でも多くの証券口座を開設することは当選確率を高めることになります。

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる、というわけです。

 

 

妻が開設した証券会社

 

わたしはIPOのために20社ほどの証券口座を持っていますが、妻はその半分くらいです。

妻の口座が少ない理由は、多すぎると管理が大変だからです。

 

保有している口座でもある程度はカバーできているのですが、少しでも当選確率を上げるために今回妻が開設したのが松井証券です。

 

松井証券は100年を超える歴史を持つ老舗でありながら、インターネット取引の先駆けでもあり、わたしが一番最初に口座開設した証券会社です。

 

 

松井証券の口座開設をした理由

 

まだ妻が口座開設していない証券会社が多数ある中で松井証券を選んだのは、IPOのネット抽選に資金が不要だからです。

 

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参照:松井証券

多くの証券会社ではIPOの抽選に参加するためには、口座に購入代金を入れておく必要があります。

資金に余裕のある人は口座にお金を入れっぱなしでいいのでしょうが、我が家のように資金が少ない人はIPOの都度、資金を移動させる必要があるのでこれが地味に面倒くさい作業です。

12月のようにIPOが立て続けにあると、資金の移動計画も複雑になります。

 

松井証券の場合は当選した時だけ購入代金を入金すればいいので、我が家としてはとてもありがたい証券会社です。

 

わたし自身、松井証券IPOの当選をもらったことがないのですが、ここ数年でIPOの取り扱いも増えているので近い将来夫婦どちらかで当選頂きたいと願っています。

 

 

妻の一言

 

「口座開設したからには当てたいね!」