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低年収でも貯金できる!4児の父がお金の賢いやりくり(Smart Management)を目指して奮闘中!

マイナポイントをさらにお得に!主要12社キャンペーンまとめ

7/1から始まったマイナポイントの申し込み。

 

マイナポイント事業では5千円を上限に購入額やチャージ額の25%がポイント還元されますが、キャッシュレス決済サービス事業者によっては独自のキャンペーンも展開しています。

 

QRコード決済と電子マネーを中心に、主なキャッシュレス決済サービス各社の2020年7月4日現在でのキャンペーンをまとめてみました。

 

 

nanaco

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参照:nanacoホームページ

 

キャンペーン特典:500ポイント

期間:2020年7月1日~2020年8月31日

条件:マイナポイントでnanacoを選択

 

nanacoの特典は500ポイントと少し物足りないですが、条件クリアは簡単です。

キャンペーン期間中にnanacoを合計3,000円以上利用すると、最大50,000ポイントが当たる抽選の対象にもなります。

 

 

WAON

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参照:WAONホームページ

 

キャンペーン特典:最大2,000ポイント(チャージ額の10%)

期間:2020年7月1日~2021年3月31日(申し込み)

条件:マイナポイントでWAONを選択後、2020年9月1日~2021年3月31日にチャージ

 

現在のところ一番ポイントが多くもらえるのが、このWAONです。

普段からイオン系列で買い物をする人は、迷う暇なくWAON一択ですね。

 

 

Suica

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参照:JRE POINTホームページ

 

キャンペーン特典:1,000ポイント

期間:2020年7月1日~2021年3月31日

条件:マイナポイントでSuicaを選択

 

首都圏で電車に乗る人ならSuicaを選ぶ人も多そうです。

条件が簡単なのに1,000ポイントはうれしいですね。

 

 

PayPay

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参照:PayPayホームページ

 

キャンペーン特典:0~100万円相当(抽選)

期間:2020年7月1日~2020年8月31日

条件:マイナポイントでPayPayを選択

 

1等賞金には惹かれますが、当選本数は10本のみで可能性はかなり低いです。

総額1億円ということは、仮に登録者が100万人(実際はもっと多くなると予想します)だった場合の期待値はわずか100円なので、冷静に他社と比較するとだいぶ見劣りします。

 

 

LINE Pay

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参照:LINE Payホームページ

 

キャンペーン特典:クーポン15枚(5枚×3ヶ月)

期間:2020年7月1日~2020年8月25日

条件:マイナポイントでLINE Payを選択

 

LINE Payの特典クーポンはコンビニ、ドラッグストア、飲食店、スーパー、家電量販店などで使えます。

5~10%オフといったものが多く、使い方によっては1万円以上の割引を受けることもできそうです。

申し込みの期間は8/25までと、一番短くなっています。

 

 

楽天ペイ

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参照:楽天ペイHP

 

キャンペーン特典:なし

 

意外なことに、楽天ペイは独自キャンペーンは行っていません。

ただ、楽天ペイの還元率は最大1.5%と他のキャッシュレス決済よりも魅力があります。

ポイント払いでもマイナポイントの対象になるので、楽天ポイントをたくさん保有している人にはいいかもしれません。

 

 

auPAY

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参照:auPAYホームページ

 

キャンペーン特典:最大1,000ポイント(チャージ額の5%)

期間:2020年7月1日~2021年3月31日(申し込み)

条件:マイナポイントでauPAYを選択後、2020年9月1日~2021年3月31日にチャージ

 

加盟店が増えているauPAYは、最大で1,000分のポイントをもらえます。

auPAYだけでなくauPAYカードでもキャンペーンの対象です。

 

 

d払い

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参照:d払いホームページ

 

キャンペーン特典:500ポイント

期間:2020年7月1日~2020年9月30日

条件:マイナポイントでd払いを選択

 

d払いは期間・用途限定の500ポイントのみです。

dカードでも同じキャンペーンをしていますが、あえて選ぶ理由がないように思えます。

 

 

メルペイ

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参照:メルペイHP

 

キャンペーン特典:最大 1,000 ポイント(メルカリでの購入額の5%)

期間:2020年9月1日~2021年3月31日

条件:マイナポイントでメルペイを選択&メルペイの本人確認完了

 

メルカリでのキャンペーン特典はメルカリ内での購入額の5%です。

メルカリのヘビーユーザーならおすすめです。

 

 

FamiPay

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参照:FamiPayホームページ

 

キャンペーン特典:500ポイント(先着10万名)

期間:2020年7月1日~2020年9月30日

条件:マイナポイントでFamiPayを選択 

 

わずか500円のみでしかも先着10万名のみです。

日頃からファミリーマートを使う人以外にはおすすめできません。

 

 

ゆうちょPay

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参照:ゆうちょPayホームページ

 

キャンペーン特典:1,500ポイント

期間:2020年7月1日~2021年3月31日

条件:マイナポイントでゆうちょPayを選択

 

条件が簡単なのに、1,500ポイントは魅力的です。

ゆうちょPay新規ダウンロード者はさらに500ポイントもらえ、最大2,000ポイントになります。

 

 

J-Coin Pay 

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 参照:J-Coin Payホームページ

 

キャンペーン特典:500ポイント

期間:2020年7月1日~2021年3月31日

条件:マイナポイントでJ-Coin Pay を選択 

 

キャンペーン特典は500ポイントのみです。

加盟店も多くはないので、J-Coin Payを登録するメリットはない気がします。

 

 

以上が主要12社のキャンペーン内容です。

 

 

キャンペーン特典以上に重要なこと

 

主要12社を見る限り、WAONが2,000ポイント上乗せで一番良さそうです。

 

ただ、我が家ではWAONを選択するつもりはありません。

なぜかというと、日頃WAONを使わないからです。

 

いくらポイントを多くもらったところで、使わなければ意味がありません。

 

我が家の現状での計画は、よく行くスーパーで使えるPayPayと税金の支払いに使えるnanacoを2人分ずつというのはほぼ決定で、残り2人分をどうしようかと迷っているところです。

PayPayもnanacoもキャンペーン特典はいまいちですが、必ず使うキャッシュレス決済なので選ぶ予定です。

 

キャンペーン特典はおまけのようなものです。

マイナポイントの登録は、よく利用するお店で使えるキャッシュレス決事業者の中から選びましょう。

 

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