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低年収でも貯金できる!4児の父がお金の賢いやりくり(Smart Management)を目指して奮闘中!

マイナポイントのもっとお得な活用方法

2万円の利用で5000ポイントがもらえるマイナポイント 。

とてもお得な制度ですが、キャッシュレス決済事業者によっては上乗せでポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。

 

さらにお得な方法がないか考えてみました。

そこで思いついたのが、マイナポイントとふるさと納税の組み合わせです。 

 

 

マイナポイントとふるさと納税の組み合わせ

 

マイナポイントは電子マネーQRコード決済ばかりが目立っていますが、一部のクレジットカードも対象になっています。

 

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参照:マイナポイントHP 

 

これらのクレジットカードを使ってふるさと納税をした場合に、マイナポイント付与の対象になるか否か。

規約を見る限りでは大丈夫そうですが、確信が得られなかったのでコールセンターへ問い合わせすることに。

 

今回はふるさと納税で1番還元率が高そうな、楽天カード×楽天ふるさと納税の組み合わせを調べてみました。

 

楽天カードコンタクトセンターに電話して、実際にオペレーターに繋がるまで10分、さらにオペレーターに待たされること5分。

 オペレーターの回答は、

 

「禁止事項に該当ありませんでしたので、ふるさと納税での決済もマイナポイントの対象になります。」

 

とのことでした。 

マイナポイントの使い道に困っていた人には朗報ですね。

 

 

返礼品がもらえる上にポイントも

 

マイナポイントに申し込んだ楽天カードで、2万円の楽天ふるさと納税の決済をすれば、返礼品に加えて5,000円分のマイナポイント(楽天ポイント)がもらえてしまいます。

さらに「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」や「買い周りキャンペーン」などをうまく組み合わせれば、最大30%のポイント還元も狙えます。

 


 

 

今回の方法で上の画像のお肉を注文すると、マイナポイントから5,000ポイント、楽天から6,000ポイント(30%還元の場合)がもらえます。

ふるさと納税の実質負担2,000円を差し引いても、+9,000ポイントです。

 

高級な宮崎牛のステーキをもらえた上に最大9,000ポイントまでもらえますので、こんなにありがたいことはありません。

もちろん、ここで獲得したポイントもまたふるさと納税に使用可能です。

 

マイナポイントの恩恵を受けたいけど使い道がない人には、楽天カード×楽天ふるさと納税はお薦めの方法です。

 

 

あくまでも自己責任で

 

今回調べたのは還元率の高い楽天カードのみです。

他のクレジットカードはふるさと納税の支払いがマイナポイントの対象になるか分かりませんし、楽天カードも今後変更される可能性がないわけではありません。

マイナポイントの申し込みは取り消しや変更ができませんので、くれぐれも自己責任でお願い致します。

 

 

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