ついにマイナポイントの申し込み完了!選んだキャッシュレス決済事業者は!?
2週間前の記事に書いたとおり、「個人番号カード交付通知書」が届いたので、先週家族6人で役所に出向きマイナンバーカードを受け取ってきました。
smart-management.hatenablog.jp
役所での受け取り
予約した際に、受け取りは1人15分程度と案内されていました。
家族6人なので15分×6人の90分かかることも覚悟して向かいましたが、実際には25分で済みました。
一番時間が必要なのは、4種類ある暗証番号の設定です。
役所に行く前に6人全員分を考えておいたので、スムーズにいきました。
ちなみに15歳以下の子どもは、英数字6~16字の署名用電子証明書暗証番号の設定が必要なく、3種類の暗証番号のみの設定でした。
マイナポイントを申し込もうとするも問題発生
早速受け取ったマイナンバーカードでマイナポイントの申し込みをしようとしましたが、またも問題がありました。
わたしたちの使うスマホが、マイナポイントアプリに対応していません。
iPadも同じく対応していませんでした。
PCで申し込む場合は対応するICカードリーダライタが必要ですが、それも持っていません。
クーラーの効いた室内で申し込もうと思っていましたが、炎天下の中マイナポイント手続きスポットまで行くしかありません。
近くのコンビニ行こうかと思いましたが、コンビニのマルチコピー機ではd払いでの申し込みに対応していないので、郵便局まで行きました。
郵便局で申し込み手続き
近所の郵便局で家族6人分のマイナポイント申し込み手続きをしました。
必要なのはマイナンバーカードと、マイナンバーカードを受け取った際に設定した暗証番号です。
あと、キャッシュレス決済事業者によっては他に必要なものがあり、中には事前登録が必要なものもあります。
申し込み手続きもキャッシュレス決済事業者によって異なりました。
と言っても画面の指示通りに進めていくだけなので、1人あたり2~3分しか掛かりませんでした。
申し込んだ決済事業者
どれにするかは最後まで悩みましたが、最終的にはPayPay(チャージ)×2、nanaco×2、d払い(チャージ)×2に申し込みました。
PayPayはよく行くスーパーで使えるため、nanacoはセブンイレブンで固定資産税を払えるため、d払いは上乗せキャンペーンが有利で使えるお店も多いのが決め手となりました。
あとは、9/1以降にそれぞれ2万円をチャージすることで、マイナポイントが5,000ポイントずつがもらえるはずです。
さらにd払いから2,500ポイント×2、nanacoから500ポイント×2、PayPayは抽選で当たれば最大100万ポイントがもらえます。
6人全員でマイナポイント3万ポイント、d払い5,000ポイント、nanaco1,000ポイントの計36,000ポイント+α(PayPay)のお得です。
マイナンバーカードの申請、受け取り、申し込みと面倒でしたが、総作業時間としては役所への往復込みでも2時間ぐらいです。
時給18,000円+αだと考えれば、やった甲斐はあったなぁと思っています。
ただ、1人分だけだと時給換算3,000~4,000円程度でしょうから、微妙かもしれませんね。