子どもにオススメな安全性の高いスマホ
今年中学生になった長女が、毎日のように「スマホを買って!」を連呼しています。
長女が言うには、自分以外の全員が持っていてスマホを持っていないなんてあり得ないとのこのと。
家にあるスマホでWi-Fiを使ってLINEはできるようにしていますが、それだけでは不満で外に持ち出したいようです。
友達と遊ぶ時にスマホで写真を撮りたいらしいです。
わたし 「じゃあ、デジカメ持っていけば?」
長 女 「はぁ、何言ってんの?」
とキレられました。涙
長女を見ているとLINEに依存気味だと思うので、今すぐスマホを買い与えるつもりはありません。
とは言ってもいずれは買うことになるだろうから、どこのスマホがいいのか調べてみたところ、トーンモバイルが安全面の評価が高かったので、詳しく調べてみました。
トーンモバイル
トーンモバイルという格安モバイル自体、今回調べてみて初めて存在を知りました。
トーンモバイルはTSUTAYAとカメラのキタムラで販売していて、子どもやシニアをメインターゲットにしているようです。
主な特徴としては以下の3点が挙げられます。
・安全性の高さ
・料金の安さ
・データ容量無制限
1つずつ見ていきましょう。
トーンモバイルの安全性
子どもにスマホを持たせる時に気になるのは安全面です。
子どもがスマホ経由で犯罪被害に遭うニュースも頻繁に目にします。
スマホが悪いわけではありませんが、自制心が未熟な人やネットリテラシーの低い人(子どもに限らない)が使うと、犯罪に巻き込まれることも多々あります。
トーンモバイルは下の画像のように見守り機能が充実しています。
参照:トーンモバイル
さらに、AIが不適切な写真撮影もブロックしてくれます。
参照:トーンモバイル
これらの機能によって子どもたちが犯罪に巻き込まれたり、スマホに依存するのを抑止してくれます。
親はAIからのレポートによって、子どもがよく使用しているアプリ、よく見るWebサイト、よく行くエリアをチェックすることができます。
子どもの移動手段が変化したり、通常の行動と異なる動きがあるとAIが知らせてくれます。
トーンモバイルの料金
いくら安全性が高いと言っても、料金まで高いと困ってしまいます。
ところがトーンモバイルは料金も安いんです!
参照:トーンモバイル
トーンモバイルで使える機種は2種類のみで、iPhoneまたはアンドロイドのTONEe20です。
TONEe20はトーンモバイルで購入できますが、iPhoneは自分で用意しSIMカードを入れて使います。
TONEe20という機種自体も一括で2万円ほどで決して高くはありません。
参照:トーンモバイル
SMSのみオプションで付けた場合の金額が、下の画像です。
参照:トーンモバイル
端末を一括で購入した場合は初期費用に22,800円がかかりますが、月々の料金は1,100円+通話料等のみです。
端末代金を分割にした場合は初期費用が3,000円で、月々の料金は約2,000円+通話料等です。
大手キャリアと比較すると、半分以下の金額ですね。
気になる解約時の違約金は24ヶ月以内の解約だと9,800円かかりますが、25ヶ月以降はかかりませんし、更新月もありません。
トーンモバイルはデータ容量無制限
トーンモバイルのもう一つの大きな特徴は、データ容量無制限です。
データ容量の制限がないので、ギガが減る心配も不要です。
ただ、速度に関しては早くないので、アプリのダウンロードや動画閲覧はWi-Fi環境がオススメです。
ネット検索やメッセージのやり取りであれば、問題なさそうです。
回線もドコモ回線を使っているので、ほとんどのエリアはカバーされています。
まとめ
安全性が高く、料金が安く、データ無制限のトーンモバイルは子どもにオススメのスマホと言えます。
菅総理になってスマホ料金も変わっていくのでしょうが、現時点ではトーンモバイルが娘に買い与えるスマホの候補No. 1です。