11月の家計は大赤字
我が家では毎月の月末に家計と資産のチェックをしています。
11月も30日の夜にチェックをしたところ、10万円以上マイナスの大赤字でした。
その赤字の原因は分かっています。
2つの高額出費があったからです。
大型冷蔵庫
先月の記事にも書きましたが、これまで使っていた345Lの冷蔵庫を思い切って600Lの大型冷蔵庫に買い替えました。
smart-management.hatenablog.jp
これまでの冷蔵庫も壊れていたわけではなくまだ使えたのですが、6人家族には小さかったので購入を決めました。
購入したのは三菱のMR-WX60F-Wです。
参照:三菱電機
大きくて新しい冷蔵庫は見るだけで気持ちがいいです。
先日はふるさと納税で牛肉とほたてが立て続けに届きましたが、余裕で冷凍庫に収まりました。
ただ、中の物を把握しきれず、奥に入れて消費期限切れにしてしまったものもあるので、そこは今後気を付けたいところです。
この冷蔵庫の支払いは、実質で20万円弱でした。
歯科矯正
11月にあったもう一つの大きな出費が、次女の歯科矯正です。
次女は顎が小さくて大人の歯が生えてくるスペースがないので、歯並びがよくありません。
歯科矯正は健康保険が使えず高額になりますが、歯は一生ものなので治療することにしました。
今回お世話になる歯科医院の歯科矯正の支払いは、3回に分けて4ヶ月ごとにあります。
11月に支払ったのは11万円です。
来年の3月と7月にも11万円の支払いがあり、それとは別に月々の診察で5千円がかかります。
必要なものですが、経済的には痛いですね。
歯並びは健康に大きな影響を与えるものなので、健康保険の適用にすればいいのに、とつくづく思います。
歯科矯正を健康保険の適用にした方が、国民がもっと健康になって病気が減り税収も増え、結果として健康保険の負担も軽くなるのではないかという気もします。
損して得取ってほしいものですね。
単月で赤字でもOK
11月はこの冷蔵庫と歯科矯正の2つで30万円以上の支払いがあり、家計も10万円以上の赤字となってしまいました。
でも、どちらも必要なもので無駄使いをしたわけではないのでOKだと思っています。
そもそも、我が家の予算は月単位ではなく年間で見ています。
今年は10万円の給付金やIPOの利益のおかげで、これまでのところ予定よりも資産は増えています。
これからも月で見ると赤字になることはあると思いますが、年間でプラスにできるように計画していきたいと思っています。
妻の一言
「わたしも今から歯の矯正しようかな。」