2021年の予算決定!
我が家では年末に夫婦で1年の家計を振り返り、翌年の予算を立てるのが毎年の恒例行事です。
2020年はギリギリになりましたが、大晦日に2021年の予算を話し合い決定しました。
以前にはこの話し合いで妻と険悪になることもありましたが、お互いに成長してきたこともあり今回は特に揉めることもなく話し合うことができました。
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2021年の収入見込み
我が家のメイン収入であるわたしの給料と妻のパート収入は、2020年と同額を見込んでいます。
児童手当も制度に変更はないので、前年と変わらず年間で60万円の予定です。
投資は今年もIPOをやっていきます。
IPOは運によるところが大きくあてにできないので、控え目に見積もって10万円にしました。
いくら運次第とは言っても、これまでの経験からして年間で10万円以上の利益は得られるはずだと思っています。
その他の雑収入も夫婦合わせて20万円を見込み額にしました。
2021年予算配分
予算配分は基本的には前年とほとんど同じなんですが、いくつか変更点もあります。
まずは、毎月妻に渡してやりくりしてもらう生活費を月5千円増やしました。
この生活費には食費、日用品費、被服費などが含まれています。
5千円増やした理由は、子どもたちの成長とともに食事の量も増えているからです。
次に医療費を年間で27万円ほど増やしました。
家族はみんな健康で持病もないのですが、これは昨年始めた次女の歯科矯正のためです。
3月と7月に11万円ずつ、それとは別に毎月の診察の度に5千円の支払いが予定されているからです。
あとは車の車検が年末にあるので、10万円ほど予算をとっています。
2021年の見込み収支
この予算案での年間収支はプラス75万円になりました。
予算額は項目によっては予算を超えてしまうものもありますが、全体としては余裕を持たせているので、毎年最終的にはこの見込み収支を上回っています。
ちなみに、2020年は当初の予算通りだと60万円くらいしか資産が増えない予定でしたが、色々と臨時収入などもあって終わってみれば予定の6倍超の370万円増になりました。
2021年に特別定額給付金はないでしょうが、IPOでたくさん当選して多くの臨時収入を得て、2020年を超えるプラス収支になってくれることを願っています。
できれば一発で100万円を超える利益が出るようなIPOに当選してみたいです!
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妻の一言
「わたしのこづかいアップも要求しておけばよかった!」