月額550円で子供たちの学力アップ!
我が家では子どもたちのために、新聞を取っています。
新聞と言っても一般的な新聞ではなく、子ども向けの新聞です。
妻がブログかインスタグラムでその存在を知って、子どもたちのために取ってみようと3,4年前に始めました。
朝日新聞、毎日新聞、読売新聞の三大紙はいずれも子ども向けの新聞を発行していますが、我が家が取っているのは読売KODOMO新聞です。
読売KODOMO新聞とは
読売KODOMO新聞は、主に小学生を対象にした新聞です。
一般の新聞のように毎日は発行されず、週に1回、毎週木曜日に届けられます。
時事ニュースはもちろん、スポーツやファッション、マンガや英語のページもあります。
全20ページがオールカラーで写真や絵も多く、子どもたちに読みやすい作りになっています。
月々の購読料は2年前までは500円でしたが、現在は550円です。
読売KODOMO新聞の5つのメリット
① 学力アップ
真っ先に挙げられるのは、子どもたちの学習になっている点です。
子どもたちは全ページを読んでいるわけではなさそうですが、ちょこちょこ読んでいるので、テレビのニュースを見ているときにどうしてその問題が起きているのかを説明してくれることもあります。
学校の成績にプラスになっているかどうかは分かりませんが、社会のことを学ぶ助けとなっているのは間違いありません。
② 自発的に読んでくれる
習い事や通信教育だと、子どもたち自ら継続的に練習したり勉強したりするのはなかなか難しいことですよね。
それに対して読売KODOMO新聞は、先述したように子どもたちに読みやすく、興味を引く作りになっているので、こちらから読むように言わなくても勝手に読んでくれます。
読売KODOMO新聞を取り始めた当初は長男が小学生高学年だったと思いますが、毎週木曜日の朝は起きると真っ先にポストに行って、読売KODOMO新聞を取ってきては読んでいました。
下の子たちと読売KODOMO新聞の取り合いになることもチラホラ。
もちろん一番人気のページはマンガですが。笑
③ 週に1度がちょうどいい
発行が毎日ではなく毎週というのもちょうどいいんだと思います。
毎日だときっと飽きてしまいそうですが、適度に期間が開くことで子供たちの読みたい気持ちが刺激されている気がします。
④ 小学生でなくても楽しめる
中学生になった長男は今も読んでいますし、実はわたしの妻も結構読んでいるようです。
妻のお気に入りは、旬の言葉を名探偵コナンが分かりやすく教えてくれる「時事ワード」のページだそうです。
参照:読売KODOMO新聞
⑤ そして安い
月々550円で学習できる習い事なんてないですよね。
そう考えると550円というのは破格の安さです。
しかも1部とればきょうだいみんなが読めるので、子だくさんの家は特にお得ですね。
支払いは払込用紙なのでコンビニで払えますが、PayPayの請求書払いにも対応しているので家にいても支払えることに最近気づきました。
妻の一言
「あなたも読んだら?」