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低年収でも貯金できる!4児の父がお金の賢いやりくり(Smart Management)を目指して奮闘中!

ローソンで超お得にお買い物

普段コンビニで買い物することはめったになく、税金や各種料金の払い込みとATMくらいしか利用しません。

ですが、ローソン限定でたまにお菓子やスイーツ、ドリンクなどを買うことがあります。

ローソン限定の理由は、お試し引換券があるからです。

 

 

お試し引換券

 

ローソンで貯めたり使えたりするポイントと言えばPontaポイントですが、何年か前からdポイントも利用できます。

ローソンではこのPontaポイントとdポイントをお試し引換券に交換することができます。

 

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参照:ローソンHP

 

例えば上の画像の真ん中「ドトールゴールドキャラメルラテ」は普通に買えば税込198円ですが、60ポイントでお試し引換券に交換できます。

この場合、通常1円相当のポイントが3.3円の価値になります。

 

商品により異なりますが、だいたい1ポイント2円~4円の価値で交換できます。

昔は1ポイントの価値がもっと高いお試し引換券もありましたが、今でも実質半額~75%オフで買える計算です。

 

対象となる商品は限られていて、先ほどの画像ですと7/31(金)に10個の商品がお試し引換券の対象に追加されたことになります。

ドトールゴールドキャラメルラテ」ですと先着15,000本となっていますが、残っていれば翌日以降もお試し引換券を発行できます。

 

対象商品は毎週火・金曜日に追加されていましたが、最近は水・土曜日にも何点か追加されています。

 

お試し引換券は1商品につき1人1日1枚まで(以前は2枚でした)、店頭のLoppiかローソンアプリから発行できます。

同日でも同じ商品でなければOKですし、日付が変われば同じ商品も再度お試し引換券を発行可能です。

 

発行できるのは当日の朝7時からで、アルコールなどの一部商品は夕方5時からです。

 

 

お試し引換券祭

 

お試し引換券はお得なのですが、さらにお得なのがお試し引換券祭です。

 

お試し引換券祭は通常のお試し引換券よりも少ないポイントでお試し引換券を発行できますし、対象となる商品もかなり多いです。

 

お試し引換券祭は2020年4月中旬、6月中旬に行われ、7/29~第3回の祭が行われています。

 

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参照:ローソンHP

 

上の画像は一部ですが、今回はジュース、ソフトドリンク、ゼリー、ヨーグルト、アイスなどが30ポイント、アルコール類が50ポイントです。

1ポイントの価値は3円~8円くらいになります。

 

今回のお試し引換券祭で購入したものがこちらです。

 

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レシートは捨ててしまったのですが、普通に買えば2,400円くらいするものが、わずか420ポイントで買えてしまいました。

 

税込151円のアイスが30ポイントで買えるなんて、かなり太っ腹な企画です。

いつ行われるのか分からないのですが、ぜひ今後も開催してほしいところです。

 

お試し引換券祭の時はLoppiの回線もローソンのアプリもかなり混雑します。

特に初日のスタート時、昼休み、夕方の混雑はひどいです。

 

中には複数のカードを持って大量に買っている人もいますが、あまりガツガツせずにお得を楽しめたらいいと思います。

 

 

Pontaポイントとdポイントの貯め方

 

お試し引換券はPontaポイントとdポイントがなければ発行できません。

auのポイントはPontaポイントに統合されたので、auやドコモのユーザーは毎月それぞれのポイントが貯まりますね。

 

また、auPAYやd払いの利用でもポイントを貯めることができます。

特にキャンペーンがあるとチャンスです。

 

わたしは2月行われたauPAYの20%還元の際に、中学校の制服などを買って大量にPontaポイントをもらい、今でも数千ポイント残っています。

 

マイナポイントでauPAYやd払いを選択する手もありますね。

 

あとは、Pontaポイントとdポイントが貯まるクレジットカードもお薦めです。

Pontaポイントが貯まるカードはいくつかありますが、わたしはリクルートカードを使用しています。

そこで貯まったリクルートポイントをPontaポイントに変えています。

dポイントならdカード一択かと思います。

 

いつ開催されるか分からないお試し引換券祭に参加したいなら、今のうちから貯めておきましょう。