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低年収でも貯金できる!4児の父がお金の賢いやりくり(Smart Management)を目指して奮闘中!

CMで話題の人気シャワーヘッド「ミラブルplus」口コミ検証とアラミックとの比較

最近テレビCMでもよく見かけるシャワーヘッドの「ミラブルplus」。

美肌効果があるということで、妻も興味を持っているようです。

 

今回はミラブルplusについて調べてみて、現在我が家で使っている節水シャワーヘッドのアラミックと比較してみました。

 

 

 

 

ミラブルplusの基本情報

 

株式会社サイエンスが開発したミラブルplusの正規品の価格は44,990円(税込)です。

シャワーヘッドとしてはかなり高額な商品ですね。

 

水流は2種類の切り替えが可能で、勢いのあるストレート水流と洗浄力の高いミスト水流があります。

通常のシャワーと比べた場合の節水効果は、ストレート水流で約15%、ミスト水流では約60%もあります。

 

そして、一番の特徴であり人気の秘訣は、ミスト水流による美容効果です。

 

ミスト水流から出てくるウルトラファインバブルは直径0.13μmの微小な泡です。

μm(マイクロメートル)という単位になじみがないですが、1μm=0.001mmなので0.13μm=0.00013mmと、とにかくものすごく小さい泡です。

 

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参照:サイエンス

 

わたしたちの毛穴の大きさが直径100μm~300μmですので、直径0.13μmのウルトラファインバブルなら毛穴の奥まで入り込んで皮脂や汗などの汚れをかき出してくれます。

 

また、ミラブルplusは従来のミラブルにはなかったトルネードスティックが付いているため、塩素を80%除去してくれて肌にやさしくなっています。

 

 

ミラブルplusの口コミ

 

Amazonで200件以上あったミラブルplusの口コミをすべて読みましたので、意見の多かったメリットとデメリットをまとめてみます。

 

メリットは何と言っても美肌効果です。

ミスト水流によって肌がしっとり、つるつる、すべすべになったという口コミがかなりの数ありました。

ミラブルplusの購入者は主に女性なんでしょうが、男性にも効果があるようで夫の臭いや加齢臭がしなくなったという口コミもいくつか見られました。

ニキビや吹き出物ができやすくテカりやすいオイリー肌(脂性肌)の人には、特に効果が高いです。

 

また、ヘッドスパ効果なのか、髪がサラサラになったという意見も結構ありました。

 

浴びる美顔シャワーミラブル plusはこちら

 

デメリットとしては、ミスト水流が冷たいというのが一番多かったです。

ウルトラファインバブルは微細な気泡のため、空気によって水温が下がってしまうのは設計上仕方がないようです。

これはミスト水流時の湯温を上げることで対応できますね。

 

あとは個人差もありそうですが、水圧が弱い、シャワーヘッドとしての角度がよくないといったものがいくつかありました。

 

 

アラミックとの比較

 

価格

アラミックの価格は税込で6,000円ちょっとです。

ミラブルplusは正規品だと税込44,990円なので、価格は圧倒的にアラミックの方が安いです。

 

節約効果

これは使い方によって異なるところです。

ミラブルplusはストレート水流で約15%、ミスト水流では約60%の節水効果があり、アラミックはハード水流とソフト水流を同時間使用で60%の節水効果があります。

ただ、ミラブルplusでミスト水流のみを使用することは考えにくいので、節水効果はアラミックに軍配が上がります。

あと、ミラブルplusのミスト水流だと水温が下がるため、湯温を上げて使うならガス代が多少上がると思われます。

 

見た目

見た目は完全にわたし個人の主観にはなりますが、スケルトンのミラブルplusよりもアラミックの方がいいと思っています。

 

 

 

 

まとめ

 

これらの結果から、節水シャワーヘッドとしてはアラミックの方が優れていると断言できます。

 

ただ、ミラブルplusの一番のウリは節水ではなくて美容です。

美顔や美肌のために別の機器や化粧品を購入したり、エステに通ったりする時間のことも考慮すると、いつも利用するシャワーで美顔や美肌も兼ねられるのは経済的にも時間的に効率的だと言えます。

 

ですので、節水目的のシャワーヘッドならアラミック、美容目的のシャワーヘッドならミラブルplusがおススメです。

正規代理店からの購入なら30日間の返金保証制度もあるので、とりあえずお試しでやってみるのもいいかもしれませんね。

 

毎日のシャワーがエステタイム!ミラブル plusはこちら

 

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家庭で水を一番多く使う場所はどこ?簡単にできる節水方法は?

いきなりですが、クイズです。

次の3つを、一般家庭で水の使用量が多い順に並べてください。

 

A.キッチン

B.トイレ

C.お風呂

 

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答えは、

 

C.お風呂  →  B.トイレ  →  A.キッチン

 

の順です。

 

 

お風呂での水の使用量は全体の4割

 

下の画像のグラフは、平成27年度一般家庭水使用目的別実態調査の結果です。

 

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参照:東京都水道局

 

水の使用量は、お風呂が全体の4割でトイレとキッチン(炊事)が2割前後です。

お風呂での水の使用量が一番多いのは当然な気もしますが、実は平成18年の同実態調査では1位がトイレ(28%)で2位がお風呂(24%)だったそうです。

 

トイレは節水タイプの普及により水の使用量が減り、一方で浴槽はゆったりできるようにサイズが大きくなってきているのが、この変化の原因だと思われます。

 

経済的な面で見ると、水の使用量を抑えて水道料金も減らしたいところです。

節水するなら、一番使用量の多いお風呂での節水が効果的なので、お風呂で簡単にできる節水方法を3つ挙げてみます。

 

 

お風呂で簡単にできる節水方法

 

・シャワーをこまめに止める

一般的なシャワーの流水量は、1分間で10リットル以上と言われています。

頭や体を洗っているときにシャワーを流しっ放しの人は、それだけでかなりの水を無駄にしていることになるので、しっかりシャワーを止めることでだいぶ節水できるはずです。

 

・家族で一緒に入る

家族で一緒にお風呂に入ることで節水ができます。

複数名でお風呂に入ると、シャワーを効率的に使うようになり、無駄に水を流すことは減ります。

そして、浴槽の水量は1人で入る時よりも減らすことができます。

我が家も男グループと女グループで3人ずつまとめて入ることが多いので、水量を40リットル減らしてお湯を張っています。

 

・シャワーヘッドを節水タイプに変える

今は様々なタイプのシャワーヘッドがあり、節水タイプもたくさん販売されています。

節水タイプと言っても水圧が弱くなるわけではなく、通常のシャワーヘッドと遜色なく使えるものばかりです。

多少の初期費用はかかりますがその費用は数年で回収できますし、シャワーヘッドを交換するだけで済むので一番簡単な節水方法だと思います。

我が家も昨年節水タイプのシャワーヘッド「アラミック」に交換しましたが、水道料金は明らかに安くなりました。

 

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まとめ

 

節水を考えるなら、使用量の多いお風呂での節水は欠かせません。

節水により経済的な負担が減るのはもちろん、CO2排出量も減って環境にもやさしくなれます。

水はかぎりある資源、大切に使っていきたいですね。

 

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子どもに教えたいお金に関する5つのこと

本の学校では、子どもたちがお金について学ぶ機会がほとんどありません。

だから一人暮らしを始めたり、社会人になったりした途端に、金銭トラブルに遭う人も多いようです。

 

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わたしは自分の子どもたちには、お金持ちになるよりも、まずはお金を賢く管理できる人になってほしいと考えています。

そのために子どもたちに教えたいこと、理解してほしいことを5つ紹介します。

 

 

①収入の範囲内で生活する

 

億単位の収入を得ていながら、自己破産していくスポーツ選手や芸能人のニュースを見たことがあるかと思います。

彼らは高収入であったにもかかわらず、それ以上の支出をしていたので自己破産に至ってしまいました。

 

いくら大金を稼いでもそれ以上に使っていたら、いつかは生活が破綻します。

物欲に終わりはありませんので、欲しいものをすべて買うわけにはいきません。

 

月々の収入が20万円なら支出は20万円以内に、収入が50万円なら支出は50万円以内でやりくりする努力が必要です。

 

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②計画を立てる

 

あと先のことを考えずに行き当たりばったりでお金を使っていては、まとまったお金が必要になった時に対応することができません。

 

結婚、車、マイホーム、旅行、学費、、、

これらの費用はすぐに用意できるものではないので、資金計画(ライフプラン)が必要になってきます。

 

「何年後にいくら必要だから、毎月いくらずつ貯めよう。」

「子どもの大学入学に備えて、学資保険に加入しておこう。」

 

将来に備えた資金計画を立てることは、自分や家族の夢や目標の達成に欠かせません。

 

 

③自分の軸を持つ

 

お金を使う時の判断基準において、自分自身の軸を持っていてほしいと思っています。

「回りの人が持っているから」、「みんながやっているから」、というのはお金を使う理由にはなりませんし、とても疲れる生き方だと思います。

 

回りがどうこうというのは関係なく、自分にとってどうなのかが重要です。

 

みんなが持っていても要らないものは買わない、誰もやっていなくても自分にとって必要なことならお金を使える人になってほしいです。

 

 

④人のためにも使う

 

わたしたちが働いてお金を得られるのも、今の生活が送れるのも、多くの人の働きや助けがあってこそです。

自分のお金を人のためや社会のためにも使ってほしいと思います。

 

プレゼントをしたり、食事に招いたり、寄付をしたり、いろいろな方法があると思います。

かける金額の多い少ないは重要ではありません。

 

自分の利益ばかり考えるよりも、他人のことも考えて生きる方が幸せな人生を送れると信じています。

 

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⑤お金はツールである

 

お金はわたしたちの必要を満たしたり、夢や目標を実現させるために使っていくものであって、あくまでもツール(道具)にすぎません。

お金を蓄えたり多く持ったりすることを目標にしてしまうと、何のために生きているのか分からなくなってしまいます。

 

いくら貯めたところで、どうせ次の世に持っていくことはできませんから。

 

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まとめ

 

お金の使い方は生きていくうえで重要なことでありながら、教えてもらう機会はほとんどありません。

何も教えないまま社会に出るのは、裸一貫で放り出されるようなものです。

 

子どもたちが将来お金で必要以上に苦しむことのないよう、小さいうちから教えていきましょう。

 

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衆議院議員総選挙の1票の価値はいくら?

今年2021年は衆議院議員総選挙が行われます。

解散がなければ10/21に任期満了を迎え11/28に投開票をすることになりますが、その可能性は低そうです。

 

これまで任期満了で衆議院議員総選挙となったのは、昭和51年に行われた第34回衆議院議員総選挙のみです。

任期満了まで待たず、与党にとって有利な時期に解散総選挙となる可能性が高く、今後の内閣支持率によっても時期は変わってくることでしょう。

 

ところで、この選挙での1票は金額換算するといくらになると思いますか?

 

 

計算方法

 

わたしたちは選挙で国会議員を選出し、その国会議員たちが国家予算を立てます。

つまり、わたしたちの税金を何にどのように使うかを決めるのが選挙です。

 

そう考えると、1票の価値は次の計算式で算出できます。

 

予算×任期÷有権者者数=1票の価値

 

衆議院議員の任期は4年です。

あとは、予算と有権者数が分かれば計算できますね。

 

 

令和3年度予算

 

1ヶ月前の3/26に令和3年度予算が成立しました。

 

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参照:NHK

 

令和3年度の予算は106兆6097億円。

これは令和2年度の当初予算102兆6580億円から4億円弱増えていて過去最大で、予算の100兆円越えは3年連続です。

 

内訳を見ると社会保障費が3分の1を占め、それに国債費と地方交付税交付金等を加えた3つの経費で7割以上を占めています。

ちなみに歳入を見ると税収は57兆円しかなく、国債等の発行が43兆円あります。

 

人口が減っていて税収も減っているのに、予算は毎年増えていき、返すあてのない国債発行残高も1,000兆円目前です。

 

これを一般家庭に当てはめると、年収が570万円なのに430万円を借りて年間支出額は1000万円超、さらに借金が約1億円あるという状況です。

今後収入が爆発的に増えるあてでもなければ、自己破産以外に道はないヤバイ家計ですね。

 

 

有権者

 

現在の有権者数を調べても正確な数字は分かりませんでした。

ですので、直近の国政選挙である2年前の第25回参議院議員通常選挙の時の有権者数を調べました。

その時の有権者数は1億588万人でした。

 

予算と有権者数が分かったので、これを先ほどの計算式に当てはめれば1票の価値が出ます。

 

 

1票の価値は?

 

予算が106兆6097億円、任期が4年、有権者数が1億588万人だったので、

 

106兆6097億円×4年÷1億588万人=4,027,567.1円

 

今年の衆議院議員総選挙では、わたしたちの1票は約400万円もの価値があります。

こんなに高いとは!

 

 

まとめ

 

最近の衆議院議員総選挙投票率は60%前後です。

国民の4割もの人が、400万円分の自分たちの権利をどぶに捨てています。

 

特に若世代の投票率は低くなっています。

これでは政治が高齢者に手厚くなっても仕方がありません。

 

政治に不信感を持っている人や、国には何も期待していない人もいると思いますが、そういう状況を変えたいなら、まずは政治に関心を持ち選挙に参加することが必要です。

 

日本最初の選挙では、ほとんどの人に選挙権はありませんでした。

一部の金持ちだけが国を牛耳る社会、それを想像するととても恐ろしいことです。

 

今は選挙権も当たり前のように与えられているので、ありがたみもないかもしれませんが、わたしたちはもっと真剣に考え投票しなければいけないと感じました。

 

「もったいない」でさらに損する!コンコルド効果とは?

みなさん、次のような経験はありませんか?

 

・買ってみた本が予想に反してつまらなかったけど、せっかく買ったからがんばって読み通した。

 

・見に行った映画がまったく面白くなかったけど、チケット料金を無駄にしたくないから最後まで観た。

 

・食べ放題に行ってお腹いっぱいなのに、元を取るために無理して食べた。

 

・だいぶ前に加入した保険で、今は必要ないけどもったいないから継続している。

 

・大きく値下がりし、今後も上がりそうにない株を保有し続けている。

 

まったく同じではなくても、何かしら似たような経験はあるのではないでしょうか。

実はこれ、コンコルド効果という心理現象なんです。

 

 

コンコルド効果とは

 

コンコルド効果とは、これまでにかけたお金や時間を惜しんで合理的な判断ができなくなることです。

 

このコンコルドは、飛行機のコンコルドが由来です。

 

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コンコルドは英仏で共同開発した超音速旅客機です。

開発途中で採算が取れないことが判明したのですが、それまでに莫大な資金を投じていたため、やめるにやめられず続行。

その結果さらに損失を膨らませたコンコルドの商業的失敗から、コンコルド効果と言われるようになりました。

 

コンコルド効果と同じ意味で、サンクコスト効果という言葉もあります。

サンクコストとは埋没費用のことで、つまりすでに費やして戻ってくることのないもののことを指しています。

 

 

コンコルド効果への対策

 

コンコルド効果でさらなる損をしないためには、サンクコストではなく今後に目を向けましょう。

 

たとえば先ほどの映画の例では、チケット料金はすでに払い終えたサンクコストで、途中で映画館を出てもその料金は戻ってきません。

ここでチケット料金のことは考えず、つまらない映画を見続けるのと別のことに時間を使うのとどちらがいいかを天秤にかけます。

 

チケット料金がもったいないからと最後まで映画を見たところで、きっと満足感はなくムダな時間を過ごすだけです。

それなら別のことに時間を費やした方が合理的な判断だと言えます。

 

含み損で塩漬け状態の株も、サンクコストである購入費用に目を向けるのではなく、その株の今後に目を向けましょう。

客観的に見てその株を今の状況で買いたいと思うなら保有し続け、上がる見込みがないと思うならスパッと損失確定し、そのお金を他の有望な投資先に向けた方が合理的です。

 

 

まとめ

 

これまでに費やしたお金や時間が惜しくなるのは、人の心理現象としてしかたありません。

ただ、それを容認していてはさらに損をしたり、状況が悪化したりします。

そんな時はいったん立ち止まり、サンクコストではなく今後のために何がいいかを考えていきましょう。

 

わたしも食べ放題のお店ではコンコルド効果による失敗が多いので、今後は気を付けたいです。

 

また、東京オリンピックを個人的には開催して欲しいのですが、その判断がコンコルド効果によって行われないことを願っています。

 

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東京2020オリンピックの都民1人当たりの負担額が高すぎる!

東京オリンピック2020の開会式まで3ヶ月を切りました。

2021年3月25日に聖火リレーも始まり、今は九州を回っているところです。

 

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一方で新型コロナウイルスの感染拡大をうまく抑え込められず、本当にオリンピックが開催できるのかも分からない状況です。

国民の大半が中止または再延期を望む中で、開催すべきなのでしょうか。

 

我が家は男子ハンドボール女子サッカー、女子バスケットボール、女子バレーボールに当選し、購入したチケットもキャンセルはしていません。

せっかくの機会なので家族で観戦したいのですが、もちろん新型コロナウイルスになりたくはありません。

「観戦で感染」なんて色々な意味で笑えない親父ギャグの対象にもなりたくありません。

 

不安のない状態で見られるように、せめてオリンピック前に全国民へのワクチン接種が行われればいいのですが、残念ながらそれも無理そうです。。。

 

まぁ、開催されるかどうかはさておき、今回は東京2020オリンピック・パラリンピックの国民と都民1人当たりの負担額がどれくらいなのかを調べてみました。

 

 

最新の予算

 

下の画像が2020年12月に公表された最新の予算とその経費分担試算です。

 

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参照:TOKYO2020  

*( )内の数字はパラリンピック

 

まず、経費総額は画像右下に記載されている1兆6,440億円です。

2019年12月に発表された時には1兆3,500億円だったのですが、1年延期の影響と新型コロナウイルス感染対策などで3,000億円ほど増えてしまいました。

 

組織委員会負担分の7.210億円はスポンサー料、チケット売上金、IOC負担金などの収入でまかなわれますが、このうちの150億円は収支調整額として東京都が負担しています。

ですので、東京都の負担は7,020億円+150億円の7,170億円です。

そして、国の負担は2,210億円です。

 

 

1人当たりの負担額

 

国民と都民1人当たりの負担額を計算してみます。

 

まず国民ですが、日本の人口を1億2,500万人として計算してみます。

国の負担分2,210億円を1億2,500万人で割ります。

 

2,210億円÷1億2,500万人=1,768円

 

国民1人当たりの負担額は1,768円です。

思ったよりも安い!というのが第一印象です。

 

次に都民ですが、東京都の人口を1,400万人として計算してみます。

東京都の負担分7,170億円を1,400万人で割ります。

 

7,170億円÷1,400万人=51,214...円

 

これに先ほどの1,768円を足すと、都民1人当たりの負担額は約53,000円にもなります。

た、高すぎる!

 

東京2020のために、都民は都民以外の国民の30倍もの額を負担しています。

申し訳ないですが、東京都民でなくてよかったと思ってしまいます。

*厳密に言えば東京都の税収の3分の1は法人税で、都民1,400万人だけで負担するわけではありません。

 

これで海外客によるインバウンドが見込めないとなると、東京都は泣きっ面に蜂ですね。

 

 

さらなる負担増の可能性も?

 

東京2020オリンピック・パラリンピックでは海外からの観客受け入れを断念しました。

これによって組織委員会の見込んでいたチケット売上金は減ります。

 

組織委員会が赤字になった時はまず東京都が負担し、それでも足りない時には残りを国が負担することになっています。

それ以外での追加費用が発生する可能性もないとは言いきれません。

 

オリンピックだからと言って、税金をやみくもに投入してこれ以上負担を増やすのは勘弁してほしいです。

政治家の皆さんには、自分のお金を使う時のようによく考えて予算を組んでもらいたいですね。

 

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ビットコインを10年前に買っていたら億万長者!?

新型コロナウイルス対策の金融緩和によって、日本やアメリカだけでなく、世界中のほとんどの国で株価が上がっています。

大量のお金が出回って買われるのは株式だけでなく、仮想通貨も同じです。

 

今年1/1に300万円を突破したビットコインは、その1週間後には400万円、2月には500万、600万円と乱高下を繰り返しながらも値段を上げ続け、4月には700万円直前までいきました。

 

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わたし自身はビットコイン保有したことがなく、値段が上がろうが下がろうが関係ないのですが、いくらまでいくのかは興味があります。

 

今回、このビットコインの誕生当時の価格を調べてみました。

 

 

ビットコインの当初の価格

 

ビットコインが誕生したのは2009年1月ですが、最初はレートがありませんでした。

まだ通貨としての価値が認められていなかったからです。

 

初めてレートが提示されたのは2009年10月。

ビットコインの新規発行や取引処理のためにかかる電気代をもとにして計算された初めての価格は1ドル1,309.03BTC(ビットコイン)、日本円だと1BTC=約0.07円でした。

 

ビットコインを用いた初めての決済が行われたのは2010年5月と言われています。

アメリカのプログラマーが2枚のピザを1万BTCで購入しました。

レートは1BTC=約0.2円です。

 

2010年7月にはMt.Gox(マウントゴックス)がビットコインの取引所を開設しました。

当時のレートは1BTC=約7円。

ビットコインの価値は、約2ヶ月で約35倍になっています。

 

 

当時ビットコインを買っていたら?

 

最初のレートが1BTC=約0.07円ですが、4/21朝9時現在では1BTC=600万円前後です。

わずか10年ちょっとで8,570万倍にもなっています。

 

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参照:【GMOコイン】

 

もしも当時ビットコインを10,000円分だけでも買っていたら、今の価値は8,570億円にもなります。

 

1BTC=約0.07円の時には買うのは無理でも、メディアに取り上げられてまだ1BTC=100円以下だった時なら買えたはずです。

1BTC=100円の時に10,000円分買っていたら、今の時価は6億円です。

 

「あ~、あの時に買っていれば」と誰もが思うでしょうが、仮にその時に買っていたとしても、きっとほとんどの人は億万長者になることはできません。

なぜなら、その時点ではここまでの高値になることが分からないし、大きく下落する可能性もあったからです。

それが分かっていたら、アメリカのプログラマーが2枚のピザを1万BTCで買うわけがありません。

 

実際に一本調子に上がってきたわけではなく、乱高下がありました。

2017年12月に初めて200万円を超えましたが、その1年後には30万円台になり、多くの人はもう200万円台に戻ることはないと思ったことでしょう。

 

もしわたしが1BTC=100円の時に10,000円分のビットコインを買っていたとしても、それらの乱高下に耐えて今までずっと保有し続けることは無理なはずです。

1BTC=1,000円まででも保有していたらいい方で、下手したら1BTC=200円以下の時に売却して、わずかな利益で喜んでいたのではないかと思います。

 

仮想通貨に限らず、株も投資信託も為替も金も不動産も、あらゆる金融商品の底や天井がいつなのかは誰にも分かりません。

それが分かるならみんな大金持ちですし、そもそもそういう状況では取引が成立しなくなります。

 

どんな投資も「あの時に買っていれば億万長者だったのに!」と考えても仕方がないので、今後人気が出るのは何かを考えた方がよっぽどいいですね。