【金額公開】春休みに家族6人2泊3日の沖縄旅行で掛かった費用総額
少し前の話ですが、2017年4月の春休み中に家族6人で沖縄へ2泊3日の旅行に行きました。
当時の細かい記録が見つかったので、備忘録もかねて日程や費用を公開したいと思います。
ツアー予約
2017年4月の沖縄旅行はニーズツアーを利用しました。
飛行機はJALで、マイルは50%の付与です。
宿泊したのは2泊ともJALプライベートリゾートオクマ(現在はオクマ プライベートビーチ & リゾートに変更)で、部屋はメインコテージのメゾネットタイプでした。
建物そのものは建ってからだいぶ経っているのかもしれませんが、中はきれいで何よりも広かったので、子どもたちは室内やベランダを走り回っていました。
あと、ミニバンのレンタカー費用も込みでツアー代金は166,400円でした。
沖縄旅行1日目の費用
朝6時台に羽田発の便だったのですが、混んでいた場合に備えて早めに家を出発。
空港が開く前に着いてしまい、妻と子どもたちにブーブー言われることに。
朝食は自宅からパンやおにぎりを持ってきたのですが、足りない分を少しコンビニで買い足しました。
コンビニ 576円
9時過ぎに那覇空港に着き、まずはレンタカーの手続き。
ツアーにレンタカー料金は含まれていますが、免責補償料は含まれていません。
あまり必要はないとは思いながらも、慣れない車で慣れない土地なので一応申し込みました。
レンタカー免責補償料 6,480円
レンタカーを借りてまず向かったのが、空港のすぐ近くにあるパイナップルハウス。
わたしはパイナップルが大好きです。
お目当ては、パイナップルハウスの2階にあるパイナップルキッチンで出している高さ37cmのビッグパイナップルパフェです。
参照:パイナップルハウスHP
実は前年にも帰りの飛行機の前にパイナップルパフェを食べるつもりだったのですが、2階のパイナップルキッチンはパイナップルハウスよりも営業時間が短く、食べ逃すという大失態。
だから今回は真っ先にリベンジに向かいました。
このあとすぐに食事をする予定だったので、家族6人で1つのパイナップルパフェをつつきました。
味は特別おいしかったわけではありませんが、リベンジを果たせて満足のスタートです。
パイナップルパフェ 1,480円 (クーポン利用)
パイナップルの次は、那覇市街でステーキを食べました。
沖縄は締めでステーキと言いますが、昼でももちろん食べられます。
入ったのはステーキハウス88Jrです。
ここは1,000円のステーキが人気のお店です。
ステーキ 6,550円
肉でおなかを満たした後は、浦添のブルーシールアイスパークです。
沖縄のアイスと言えばブルーシールですが、この浦添牧港が本店。
ここではアイスを食べるだけでなく、自分でオリジナルのアイスを作ることができます。
子どもたち4人が好きなトッピングを選んで、自分好みにデコレーションしました。
できたアイスはドライアイスと一緒にクーラーバッグに入れてお持ち帰り。
今は体験料が1,800円もするようですが、当時は1人1,000円でした。
ブルーシールアイスパーク 4,000円
そこからさらにレンタカーで北上し、ブセナ海中公園へ行きました。
海中展望塔とグラス底ボートで海の魚を見ましたが、ボートに一緒に乗った中国人グループがうるさかったことが一番記憶に残っています。
ブセナ海中公園 6,560円 (クーポン利用)
日が落ちてきたころに名護市に入り、A&W名護店で夕食を取りました。
沖縄に行けば必ず行きますが、できれば本州にも出店してほしいお店です。
A&W 4,055円 (クーポン利用)
JALプライベートリゾートオクマに着いたのは20時近かったと思います。
ブルーシールアイスパークで作ったオリジナルアイスを食べてから、早めに床に就きました。
沖縄旅行2日目の費用
朝早くにビーチを散歩してからホテルの朝食ビュッフェです。
ここのビュッフェはとてもおいしく、また食べたいね~と今でも時々話しています。
特に、その場で作ってくれるオムレツやみそ汁、自分で作るスムージーなんかは何度もお替わりをしました。
部屋でゆっくりしてから辺戸岬のすぐ近くまで北上し、大石林山で山歩きをしました。
きれいな景色が見られますし、いい運動にもなります。
大石林山 3,360円 (クーポン利用)
ドライブしながら大宜味村の前田食堂へ行き、遅めの昼食です。
前田食堂 3,550円
そばを食べてからホテルに戻り、ビーチとプールで遊びます。
4月はまだ少し寒いですが、海開きもしていて入れないことはありません。
ビーチではアクティビティのロケットボードも家族でやってみました。
5分は一瞬で終わりましたが、子どもたちもみんなはしゃいでいました。
ビーチアクティビティ 4,320円
シャワーできれいになってからすぐ近くの道の駅「ゆいゆい国頭」へ。
参照:ゆいゆい国頭HP
予定ではここで早めの夕食でしたが、朝食ビュッフェと昼食のそばの影響で全然お腹が空いていません。
閉店時刻も早かったので、仕方なく近くのコンビニでおにぎりとパンをいくつか買いました。
コンビニ 1,045円
沖縄旅行3日目の費用
3日目の朝も朝食ビュッフェから始まります。
懲りずにまたお腹いっぱい食べてしまいました。
チェックアウトしてから名護のネオパークオキナワへ行きました。
ここは色々な動物と触れ合えるのですが、子どもたちは鳥を怖がって不評でした。
ネオパークオキナワ 3,920円 (クーポン利用)
南下しながら、人気の道の駅許田へ。
ここではぜんざいや天ぷらをちょっとだけつまみました。
道の駅許田 1,260円
沖縄に来たらタコライスも食べたいと思い、普天間のキングタコスに向かいます。
お腹が空いてないので、高速には乗らず一般道でゆっくりと海沿いをドライブしながら。
キングタコス普天間店 3,000円
小禄でレンタカーを返却する前にガソリンを給油。
ガソリン 3,414円
空港で夕食を考えていましたが、みんなお腹いっぱいです。
個人的にはもう一度A&Wを食べたかったのに残念です。
空港でお土産と、ちょこっとつまむものを買いました。
那覇空港(土産など) 4,334円
最終便で羽田に着いて、駐車料金を精算してから自宅へ帰りました。
駐車料金 4,500円
以上が沖縄旅行2泊3日の記録です。
ちなみに、沖縄旅行の定番スポット「美ら海水族館」は前年に行ったのでこの年には行っていません。
他に掛かったお金は、自宅~羽田空港の往復の高速料金と現地での高速料金合計3,230円です。
これらをすべて足した、春休みに家族6人の沖縄旅行にかかった金額は232,034円(1人当たり38,672円)でした。
LCCを使えばもっと安くなったのかもしれませんが、食事を含めて1人4万円以下なので十分安く抑えられたと思います。
ホテルの朝食ビュッフェを食べすぎて、2日目3日目にまともな夕食をとっていないのも安く済んだ理由かもしれません。笑
この記事を書くために、行ったお店や施設のサイトを調べましたが、2017年よりもだいぶ値上げしているところが多かったので、次に行く時は1人4万円以下の予算では無理だと思います。
安く沖縄に行きたいなら4月はおすすめです。
海はまだ少し寒いですが、天気がよければ入れないことはないです。
個人的には4月だと本州のスギ花粉から逃げられるのもありがたいところです。
みなさんの旅行の参考にしていただければと思います。
smart-management.hatenablog.jp
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