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低年収でも貯金できる!4児の父がお金の賢いやりくり(Smart Management)を目指して奮闘中!

マイナンバーカードの交付通知書がやっと届く

6月末に申請した家族6人分のマイナンバーカード。

 

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実は、申請した数日後にデータ送信した妻の写真に不備があったとメールで連絡がありました。

どうやら顔回りに十分な余白がなかったようでしたので、撮り直して再申請しました。

 

 

個人番号カード交付通知書が届く

 

そして先日「個人番号カード交付通知書」がやっと届きました。

不備があった妻の分も同じ日に送られてきました。

 

申請したのが6月末なので、1ヶ月と1週間ほど掛かったことになります。

 

あとは役所でマイナンバーカードを受け取るだけです。

「個人番号カード交付通知書」に電話予約制というスタンプが押してあったので、早速役所に電話してみました。

 

やはり土曜日は混雑しているようで、しばらく空いていませんでした。

来週はちょうどお盆休みということで、来週の平日に予約しました。

受け取りの際には原則、未成年でも本人の来庁が必要なので、家族全員で行く予定です。

 

 

受け取り時の必要書類と暗証番号

 

受け取り時に必要な書類は以下の4点です。

 

・個人番号カード交付通知書

・通知カード(持っている人のみ)

住民基本台帳カード又は個人番号カード(持っている人のみ)

・本人確認書類(運転免許証、パスポート、在留カードなど)

 

上記の本人確認書類がない人は、健康保険証、年金手帳、社員証、学生証などのうちから2点の提示でもOKのようです。

 

あと、マイナンバーカードを受け取る際に4つの暗証番号を設定します。

 

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①の署名用電子証明書暗証番号は英数字6~16字 です。

他の3つの暗証番号はどれも数字4桁ですが、それぞれ異なる数字にしてしまうとどれがどれだか分からなくなりそうです。

全部同じ数字でもいいのでしょうか。

 

これらの暗証番号は受け取り時に考えるようだと時間が掛かってしまうので、あらかじめ考えてから役所に行った方がよさそうですね。

 

マイナンバーカードを受け取って、マイナポイントに申し込んだらまた報告したいと思います。

 

 

マイナポイントのアンケート

 

ところで、みなさんはマイナポイント事業に参加されますか。

参加する場合は、どの決済事業者を選びますか。

 

アンケートを作りましたので、ご協力をお願いします!

 

 

上乗せキャンペーンで選ぶなら、最大2,500円加算のd払い、最大2,000円加算のWAONとメルペイあたりがよさそうです。

 

とはいえ、普段使わないポイントをもらっても使い道に困るだけなので、よく使うキャッシュレス決済サービスの中から、お得なものを選ぶのがお薦めです。

 

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年収1,000万円の実際の手取り額は!?

高収入の代名詞とも言える「年収1,000万円」。

 

国税庁が公表している「平成30年分民間給与実態統計調査」によると、日本で年収1,000万円以上の人は250万人弱で、給与所得者のわずか5%。

狭き門であることが分かります。

 

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庶民がうらやむ年収1,000万円だと、実際の手取り額がいくらになるのか調べてみました。 

 

 

今回の設定

 

税金や社会保険料は、年齢、家族構成、勤務地、職業などで変わってきます。

今回は以下の設定としました。

 

・会社員(営業職)

・35歳

・額面年収1,000万円(毎月83.3万円、各種手当なし、ボーナスなし)

社会保険加入(協会けんぽ

・東京23区在住で勤務先も都内

・給料以外の収入無し

基礎控除、扶養控除、社会保険料控除以外の控除無し

・前年も年齢以外は全く同じ

 

独身のケースと既婚(専業主婦、子どもなし)のケース、あと年収1,000万円と少し違うかもしれませんが夫婦共働きで世帯年収1,000万円(年収500万円×2、子どもなし)のケースの3通りで計算してみました。

 

 

ケース① 独身

 

額面収入:83.3万円

 

社会保険料:10万円

所得税:7.2万円

住民税:5.2万円

天引き合計額:22.4万円

 

手取り額:60.9万円

 

毎月の社会保険料が10万円にもなり、所得税と住民税を合わせた天引合計額は額面給与の1/4を超えています。

年間では270万円も天引きされ、年間の手取り額は730万円でした。

 

 

ケース② 既婚(専業主婦、子どもなし)

 

額面収入:83.3万円

 

社会保険料:10万円

所得税:5.2万円

住民税:5万円

天引き合計額:20.2万円

 

手取り額:63.1万円

 

社会保険料は独身の場合と同じ10万円ですが、所得税が2万円、住民税が0.2万円軽減されています。

年間の天引額が250万円弱、年間の手取り額は757万円になります。

 

 

ケース③ 世帯年収1,000万円(年収500万円×2人、子どもなし)

 

額面収入:41.7万円×2=83.4万円

 

社会保険料:5.9万円×2=11.8万円

所得税:1.3万円×2=2.6万円

住民税:2万円×2=4万円

天引き合計額:9.2万円×2=18.4万円

 

手取り額:32.5万円×2=65万円

 

社会保険料は1馬力の時よりも高くなっていますが、税金は大きく下がっています。

手取り額も一番多く、年間の手取り額は780万円です。

 

 

3つのケースを比較して分かること

 

ケース①とケース②を比較すると、同じ年収1,000万円でも配偶者がいる方が配偶者控除の恩恵で税金が少なく済んでいます。

 

ケース①とケース③では月に4万円超、年間で50万円も手取り額に差が付きました。

さらに、夫婦で500万円ずつ稼ぐと社会保険料が上がる分、将来受け取る夫婦での老齢年金の合計額も多くなります。

 

1馬力でたくさん稼ぐよりも、可能であれば夫婦2人で半分ずつ稼いだ方が、今も将来も税制面では優遇されているのが現状です。

 

 

まとめ

 

今回の3つのケースを見ると、年収1,000万円と言っても毎月の手取り額は60~65万円で、思ったほど多くないという印象を受けました。

 

また、今回は子どもなしの設定ですが、年収1.000万円を超えると児童手当(子どもの人数による)や高校無償化の所得制限に引っかかってきます。

保育園に預ける場合の保育料も収入が上がるほど高くなりますし、高額療養費の限度額も上がります。

 

これは仕方のないことですが、収入が上がるほど給付は減り負担は増えます。

 

年収1,000万円を目標にしている人にとっては残念なことでしょうが、年収1,000万円でも贅沢ができるほどの収入ではないことが分かります。

 

実際に、年収1,000万円超の世帯の約1割には金融資産(貯金)がないと言われています。

収入を上げることは大事ですが、やはりお金を賢く管理することがより重要ですね。

 

 

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またまた臨時収入が予想外の結果に

6月に当選したIPOのコマースoneホールディングスでは、当初10万円程度の利益を見込んでいたにもかかわらず、結果は53.7万円の利益と予想を大きく上回ってくれました。

 

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そして、先日当選したIPOのSun Asteriskも予想外の初値となりました。

ただし、コマースoneホールディングスの時とは逆の意味で。

 

 

予想していた初値

 

当選したIPOを証券会社から購入する時の株価を公募価格と言いますが、Sun Asteriskの公募価格は700円でした。

日本の株式の売買は100株単位ですので、購入費用は7万円です。

 

我が家では当選したIPOを初値(最初に付いた株価)で売ることにしています。

Sun Asteriskは前評判も高く、初値も高くなると言われていました。

多くの人が公募価格の2倍~4倍ほどの初値を予想していました。

 

わたしもそのうちの一人で、初値は2,500円を予想していました。

2,500円だと100株で25万円、利益は18万円です。

 

当選した瞬間、税引き後の利益でも10万円は固いと思っていましたし、妻ともそのように話していました。

 

 

実際の初値

 

ところが7/31の上場日当日、8時からの注文状況を見ると売り注文ばかりで買い注文がほとんどない状態。

取り引きが始まる9時には買い注文がもっと増えているはずだと思っていましたが、あまり増えていません。

 

IPOでは、買い注文が多く初値が公募価格の約2.3倍を超える勢いがあると、初日に取引が行われずに翌営業日に持ち越されることがあります。

前回当選したコマースoneホールディングスがまさにそうでした。

 

Sun Asteriskの初値を2,500円と予想していたわたしは、7/31には取引は行われず初値を付けるのは翌営業日の8/3だと思っていました。

 

ところが、7/31の午前中にあっさり初値を付けてしまいました。

 

その初値は1,209円でした。

 

 

今回の利益

 

当選した株は1,000円で売り注文を出していたので、初値の1,209円で売れました。

120,900円から70,000円を引いた50,900円が利益です。

そこから売買手数料と税金を引くと、今回の利益は4万円弱しかありません。

 

10万円以上は固いと思っていた自分が情けないやら恥ずかしいやら。

 

さらにその日は保有している株価も大きく値下がりし、評価額は4万円弱下がりました。

IPOの利益分がまるまる値下がりしたので±0。

まさに泣きっ面に蜂です。

 

予想より低いとはいえ当選したIPOでは利益が出ているのですから、本来なら感謝すべきだと頭では分かっているのですが、それでもやっぱりがっかりしてしまいます。

 

ただ、株とはこういうもので、良くも悪くも思うようにはいきません。

値下がりしたり、損失を出したりすることもありますが、それに一喜一憂せず長いスパンで見て利益を出していければいいと思います。

 

次にIPOに当選する時には、いい意味での予想外になってくれることを願っています。

 

ローソンで超お得にお買い物

普段コンビニで買い物することはめったになく、税金や各種料金の払い込みとATMくらいしか利用しません。

ですが、ローソン限定でたまにお菓子やスイーツ、ドリンクなどを買うことがあります。

ローソン限定の理由は、お試し引換券があるからです。

 

 

お試し引換券

 

ローソンで貯めたり使えたりするポイントと言えばPontaポイントですが、何年か前からdポイントも利用できます。

ローソンではこのPontaポイントとdポイントをお試し引換券に交換することができます。

 

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参照:ローソンHP

 

例えば上の画像の真ん中「ドトールゴールドキャラメルラテ」は普通に買えば税込198円ですが、60ポイントでお試し引換券に交換できます。

この場合、通常1円相当のポイントが3.3円の価値になります。

 

商品により異なりますが、だいたい1ポイント2円~4円の価値で交換できます。

昔は1ポイントの価値がもっと高いお試し引換券もありましたが、今でも実質半額~75%オフで買える計算です。

 

対象となる商品は限られていて、先ほどの画像ですと7/31(金)に10個の商品がお試し引換券の対象に追加されたことになります。

ドトールゴールドキャラメルラテ」ですと先着15,000本となっていますが、残っていれば翌日以降もお試し引換券を発行できます。

 

対象商品は毎週火・金曜日に追加されていましたが、最近は水・土曜日にも何点か追加されています。

 

お試し引換券は1商品につき1人1日1枚まで(以前は2枚でした)、店頭のLoppiかローソンアプリから発行できます。

同日でも同じ商品でなければOKですし、日付が変われば同じ商品も再度お試し引換券を発行可能です。

 

発行できるのは当日の朝7時からで、アルコールなどの一部商品は夕方5時からです。

 

 

お試し引換券祭

 

お試し引換券はお得なのですが、さらにお得なのがお試し引換券祭です。

 

お試し引換券祭は通常のお試し引換券よりも少ないポイントでお試し引換券を発行できますし、対象となる商品もかなり多いです。

 

お試し引換券祭は2020年4月中旬、6月中旬に行われ、7/29~第3回の祭が行われています。

 

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参照:ローソンHP

 

上の画像は一部ですが、今回はジュース、ソフトドリンク、ゼリー、ヨーグルト、アイスなどが30ポイント、アルコール類が50ポイントです。

1ポイントの価値は3円~8円くらいになります。

 

今回のお試し引換券祭で購入したものがこちらです。

 

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レシートは捨ててしまったのですが、普通に買えば2,400円くらいするものが、わずか420ポイントで買えてしまいました。

 

税込151円のアイスが30ポイントで買えるなんて、かなり太っ腹な企画です。

いつ行われるのか分からないのですが、ぜひ今後も開催してほしいところです。

 

お試し引換券祭の時はLoppiの回線もローソンのアプリもかなり混雑します。

特に初日のスタート時、昼休み、夕方の混雑はひどいです。

 

中には複数のカードを持って大量に買っている人もいますが、あまりガツガツせずにお得を楽しめたらいいと思います。

 

 

Pontaポイントとdポイントの貯め方

 

お試し引換券はPontaポイントとdポイントがなければ発行できません。

auのポイントはPontaポイントに統合されたので、auやドコモのユーザーは毎月それぞれのポイントが貯まりますね。

 

また、auPAYやd払いの利用でもポイントを貯めることができます。

特にキャンペーンがあるとチャンスです。

 

わたしは2月行われたauPAYの20%還元の際に、中学校の制服などを買って大量にPontaポイントをもらい、今でも数千ポイント残っています。

 

マイナポイントでauPAYやd払いを選択する手もありますね。

 

あとは、Pontaポイントとdポイントが貯まるクレジットカードもお薦めです。

Pontaポイントが貯まるカードはいくつかありますが、わたしはリクルートカードを使用しています。

そこで貯まったリクルートポイントをPontaポイントに変えています。

dポイントならdカード一択かと思います。

 

いつ開催されるか分からないお試し引換券祭に参加したいなら、今のうちから貯めておきましょう。

 

またまた臨時収入がありそう

以前にも記事にしましたが、我が家は株式投資をしています。

そのメインがIPO(新規公開株)です。

 

6月にはコマースoneホールディングスという会社のIPOに妻が当選し、53.7万円の利益が出ました。

 

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またIPOに当選

 

そして今回は、Sun Asteriskという会社のIPOに当選することができました。

コマースoneホールディングス同様、主幹事の大和証券からの当選です。

主幹事とは今回の上場をメインで担当する証券会社のことで、割当数も多いので他の証券会社よりも当選確率は高くなります。

 

ただ、コマースoneホールディングスの時と違うのは、今回は「繰上当選」ということです。

 

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抽選発表時には「当選」ではなく「補欠当選」となっていました。

大和証券では、当選した人が期間内に購入手続きを行わないと、その株が購入手続きをした補欠当選者に配られ繰上当選となります。

 

IPOに取り組んで7〜8年になりますが、この繰上当選はとても珍しく、これまでに3回くらいしかないと思います。

今回もダメ元で購入手続きをしていたのですが、まさかの結果で喜び以上に驚きの方が大きかったです。

 

 

初値はいくらに?

 

IPOの初値は業種、業績、規模、将来性、市場、スケジュール、地合い(相場の勢いや雰囲気)、売り圧力(売りに出されそうな株の多さ)などの様々な要素が関係してきます。

 

当選したSun Asteriskは、産業のデジタライゼーションを推進するデジタル・クリエイティブスタジオ事業をしている会社で人気の業種です。

業績も順調に推移していて、将来性も高く評価されていて、市場も初値高騰しやすい新興市場東証マザーズです。

地合いも3月4月は最悪でしたが、6月からは絶好調です。

 

マイナスになる可能性がないわけではありませんが、大きく値上がりする可能性が高いです。

 

公開価格(当選者が購入した価格)は700円ですが、大手予想会社は2倍程度の初値を予想しています。

日本の株式は100株単位ですので、700円の株を1,400円で売った場合は7万円の利益です。

 

先ほども書いた通り、先月からIPOの地合いは絶好調で初値が高騰していますので、このままの勢いで行けば、Sun Asteriskの初値も2倍の1,400円ではなく2,000円超も大いにあり得ます。

個人的には2,500円(18万円の利益)を予想しています。

 

上場する明日を楽しみにしています!

 

 

IPOのブログ「IPOハンター」で2013年からの実績も載せています。

 

Visa LINE Payクレジットカードで3%ポイント還元

これまで私たち夫婦がメインで使っていたクレジットカードはP-one Wiz。

請求額が自動で1%OFFされ、さらに最大0.5%分のポイントが付く、還元率1.5%のクレジットカードです。

 

P-one Wizはリボ払い専用カードですが、全額払いに設定すればリボ手数料は掛かりません。

年会費無料で高還元率に満足していたのですが、最近他のクレジットカードをメインに変えました。

 

そのカードは、現在3%還元のVisa LINE Payクレジットカードです。

 

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参照:LINE Payホームページ

 

 

期間限定で3%の高還元

 

一般的なカードの還元率は0.5%から1%ですので、期間限定とはいえ3%というのは驚異の還元率です。

 

還元率3%は2021年4月30日までですが、我が家のクレジットカード支払いは毎月15万円前後あるので、2020年8月〜2021年4月までの9ヶ月間だけでも4万円近く還元される見込みです。

還元率1.5%のP-one Wizだと約2万円に留まるので、この2万円の差は我が家にとっては大きいです。

 

2021年5月以降は基本還元率の1%になりますが、お得なキャンペーンが予定されていることがホームページには記載されています。

 

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参照:LINE Payホームページ

 

Visa LINE Payクレジットカードは、その名称通りLINE Payアカウントに登録できます。

登録できるというより、登録しないと3%のポイント還元が受けられないので、LINE Payへの登録ありきのクレジットカードです。

 

 

「チャージ&ペイ」の還元率は異なるので注意

 

LINE Payアカウントへ登録すると「チャージ&ペイ」を利用することができます。

「チャージ&ペイ」とは、LINE Payでの決済時に登録されているVisa LINE Payクレジットカードで支払うことです。

「チャージ&ペイ」なら、会計直前のチャージや残高不足の心配も不要。

 

ちなみに、3%還元はクレジットカードのショッピング利用が対象で、「チャージ&ペイ」利用時はマイランクに応じた還元率なので、そこは要注意です。

 

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参照:LINE Pay公式ブログ

 

 

マイランクのランクアップ条件と特典

 

マイランクのランクアップ条件は、下の画像の通りです。

 

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参照:LINE POINT CLUB

 

プラチナランクの条件である5,000ポイントはハードルが高いと思うかもしれませんが、3%還元の現在であれば17万円弱のショッピングで達成可能です。

Visa LINE Payクレジットカードをメインで使用すれば、決して無理な数字ではなさそうです。

 

プラチナランクの特典はLINE Payのポイント還元率アップだけでなく、毎月配布されるクーポンの枚数増加、 LINEデリマや LINEスタンプなどの利用時のポイント還元率も上がります。

 

我が家の場合だと1,2ヶ月でプラチナにランクアップできそうです。

プラチナまで行けば「チャージ&ペイ」でも3%還元になるので、スマホ決済のキャンペーンが落ち着いてきた今、LINE Payでの決済が増えることになりそうです。

 

 

VISAタッチ決済対応でセキュリティ面も安心

 

Visa LINE Payクレジットカードのもう一つのメリットは、VISAタッチ決済に対応していることです。

VISAタッチ決済ならクレジットカードを店員に渡す必要もなく、サインもいらず、電子マネー感覚で安心・安全・スピーディーに使うことができます。

 

先日バイト先でお客様のクレジットカード番号や氏名などを暗記して悪用した高校生が捕まったニュースがありました。

店員にカードを渡す必要のないVISAタッチ決済は今後普及していく気がします。

 

しかもVisa LINE Payクレジットカードのカード番号は他のクレジットカードと異なり、カード番号が裏面に記載されているので、表面を上にして端末にかざすだけのVISAタッチ決済ならカード番号すら見られません。

 

Visa LINE Payクレジットカードはセキュリティ面でも進んでいるクレジットカードと言えます。

 

 

Visa LINE Payクレジットカードの年会費は初年度無料で、次年度以降1,375円(税込)ですが、年間1回以上のカードショッピング利用で無料になります。

普通に使うなら年会費を気にする必要もありません。

 

LINE Payを使っているなら、とりあえず3%ポイント還元の間だけでもVisa LINE Payクレジットカードの利用がオススメです。

7/31までなら新規入会で2,000ポイントもらえるキャンペーンも開催中です。

 

妻の奨学金240万円を繰り上げて一括返済した理由

妻は私立の4年制大学に通いましたが、その学費の一部は奨学金から出していました。

 

 

240万円の奨学金

 

4年間で借り入れた奨学金の総額は約240万円。

 

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返済は卒業の半年後から始まりました。

毎月15,000円弱の返済が、15年間続く予定です。

有利子の奨学金だったので年利1%くらいの利子が付き、返済総額は借り入れた額より20万円ほど多い約260万円。

 

婚約中の妻はまだ学生でほとんど貯金もない上に、奨学金という名の借金までたくさんあり、申し訳なくて結婚できないと言っていました。

 

ショッピングやギャンブルにのめり込んで借金を作ったわけではないし、奨学金であれば仕方のないことだから気にする必要はないと思い、そんなの大丈夫だと伝えましたが、結婚した後も妻は申し訳ないと思っていたようです。

でも奨学金を全額返済するまで結婚を伸ばしていたら、下手したら30代後半になって子どももできないかもしれないし、そんなに待てません。

 

妻は結婚する少し前の在学中から正社員として働いていました。

結婚してすぐに第1子を授かり、体調の悪い日は休んだり早退したりしながらも、出産する少し前まで仕事を継続。

 

新婚時の家計は私の収入のみでやりくりしていましたので、妻の収入はまるまる妻の口座に残っていました。

妻の退職後に口座に入っていた、これまでの妻の貯金・給料・ボーナス・諸々の手当てを含めた総額は、奨学金を完済できるだけの額に。

 

毎月15,000円ずつ払い続けてもよかったのですが、わたしたちはこの妻の口座残高にあるお金で奨学金を一括返済することにしました。

 

 

繰り上げて一括返済した理由

 

奨学金の一括返済をした理由は3つあります。

 

まず1つ目の理由は、返済額を減らしたかったからです。

奨学金なので金利は1%程度と低かったのですが、それでもトータルでは約20万円も利子を取られてしまいます。

繰り上げて一括返済をすることで、この利子分20万円を支払う必要がなくなりました。

 

2つ目理由は、気持ち的にスッキリしたかったからです。

 

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仮に無利子だとしても、人からお金を借りている状態はあまり好きではありません。

いずれ払うべきものはさっさと払ってしまいたいタイプなので、無理がないのなら払えるうちに払っちゃおうということになりました。

 

最後の理由は、妻の収入を当てにしていなかったからです。

先ほども書いたように、結婚直後の共働きの時でも、わたしの収入のみでやりくりしていました。

これからもわたしの収入のみでやっていけるという見込みがあったからこそ、一括返済の選択が可能に。

 

もしも共働きの時から妻の収入を家計に充てていたなら、子どもが生まれたのにわたし1人の給料でやっていくことに不安が残り、一括返済はできていなかったと思います。

 

 

繰り上げて一括返済した感想

 

妻の奨学金を繰り上げて一括返済をしたことで、利子分の返済はなくなりましたし、気持ち的にもラクになりました。

 

金利は低く利子も大した額ではなかったので、一括返済しないで運用していた方がプラスだったかもしれません。

それでも15年間払い続けていたら、家計が厳しいときに妻は奨学金のことで自分を責めてしまっていたかもしれないので、そういう意味でも妻が得た収入で一括返済しておいてよかったと思います。

 

あと、今回記事を書いていて改めて思ったのは、結婚直後のダブルインカム時代に妻の収入を使って生活水準を上げなくてよかったということです。

生活水準を上げるのは簡単でも、下げることはなかなかできないので。

 

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